すべり台をもとめて

滑り台のある公園を求めて

ここ最近、定休日のたびに、息子と滑り台のある公園を探して遊びに出かけています。ガレージを改装工事をしていた時に生まれた息子もすでに4歳。まさにドクターレザーおかざきと同じ様に成長?しています。

以前から公園で遊んでいると「すべり台」が大好きで、何回も繰り返し滑っていたんですが、近所の小さな公園にある「すべり台」では満足できなくなったようで、最近では、車で公園巡りをするのが晴れている日の約束事になってきています。

すべり台といっても、すべる部分が「ローラー型」「樹脂型」「鉄板型」と大きく分けると3種類に分類することができます。

小さな公園に設置されている様な昔からある様な「ザ.すべり台!」って感じのものは「鉄板型」が大多数ですね。

新しく作られた公園などだと、色々な遊具と融合した様なすべり台が設置される事が多く、こういったスタイルのすべり台はすべる部分が円を描くようになっていたり、波うっていたりとただのすべり台とは一線を画す感じになっていますね。こういったすべり台の場合、樹脂型を採用されている事が多いようです。鉄板型に比べて摩擦が少ないのか滑りやすいのが樹脂型の特徴ですかね。そして先に述べましたが一直線だけではなく、様々なすべり台の形状があるのも特徴でしょうか。

大型の公園になると、今度はすべり台の距離が一気の長くなる「ローラー型」のすべり台が登場してきます。それこそ、すべる部分が20mを超えだす物が多くなってきます。長くなると100m超えのものまで出てきますね。このローラー型は、ローラー部分の回転具合=滑り心地になってくるので、メンテナンスがあまりされていない所だとまったく滑らなくなってしまうのが難点でしょうか。

まだ4歳の息子だと、ローラー型のすべり台だとちょっと怖い様で、「パパ、一緒にすべろ?」と誘ってきます。そうすると、半分抱っこするような形ですべり台をすべる事になり、息子の体重がお尻部分に一点集中で加重する事になり、滑っている間「お尻痛い!お尻痛い!」ともだえる事になります。

4歳ぐらいのお子さんには、樹脂型のすべり台がお勧めになります。
まあ、そんな簡単に樹脂型のすべり台が見つかるなら苦労しない訳ですが・・・。

愛知県、しかも、岡崎市、しかも南部地区というすごく狭い情報が主となるかもしれませんが、すべり台のある公園を紹介していこうと思います。(ニーズあるのか?)・・まぁ、自分の思い出も込みでお届けしていこうと思います。

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もう大きくなって、このすべり台だと小さすぎて面白くないだろ?と思っていても暇があると滑っていましたね。少しでもすべるという行為が病みつきになるのでしょうか。

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