レッドブル・ホンダが優勝しましたね

F1日本GPが鈴鹿で久しぶり(10年ぶりだとか)に開催された1987年からホンダエンジンの活躍と何と言っても、岡崎出身の中島悟さんが日本人初のフルタイムF1ドライバーになった事もあり急激なF1ブームがありました。

ウィリアムズ・ホンダ、ロータスホンダそして、マクラーレンホンダ、ティレルホンダ・・・

一時期、ヤマハ、スバル、トヨタなんかもF1進出していましたが、日本人にとってF1と言えばホンダなんじゃないでしょうか。

というか、スバルがF1エンジン作っていた事知っていますか?
コローニというチームの株を半分買い取って、スバルコローニという形でF1に進出しますが・・・・わずか10戦でスバルはF1から撤退。
水平対向12気筒エンジンは・・・あまりにも遅すぎました・・・。

今はF1はV6エンジン+ハイブリッドというパワーユニットなんて呼ぶそうなんですが、フジテレビで深夜無料でF1を見れた時代は、フェラーリのV12 ホンダのV10 フォードのV8なんて形で色々なエンジン形式があって面白かったんですけどね

そういえば W12エンジンなんてものありましたっけ。水平対向8気筒エンジンの上に4気筒エンジンがくっついた様な形といいますか・・・┻←こんな形にシリンダーが並んでいる訳ですが、エンジンの設計者が自分の設計したエンジンがF1で通用するのか確認する為にF1チームを作って参戦したとも言われてましたね。

新興チームがタケノコの様に登場し、1年ほどで撤退してくでも参戦を希望するチームが後を絶たない為、予備予選なんかが行われていたんですよね。今はARTAで監督をしていらっしゃる鈴木亜久里さんもザクスピード・ヤマハで参戦して全戦予備予選落ちなんて屈辱を味わっていましたね。良くも悪くも、現在もそうなんですが予選を突破する、予選で上位に行くためには、エンジンパワーが必要なんでしょう。

日本でF1人気が急速に落ちたのは、ホンダがF1から撤退したのも大きかったでしょうけど、なんといってもアイルトン・セナが事故死したのが大きかったんだと思います。1994年サンマリノGPはいきなり生中継から始まって、セナが重体・・・セナが死亡とリアルタイムで報道していたのを思い出します。三宅アナ、今宮さん、河合さんが並んで立っていたのも思い出します。

そう思うと、F1が日本で結構熱く見られていたのって10年ないのか・・・そりゃブームだわ・・・・

ホンダ・トヨタというチームがF1に参戦していても、年々鈴鹿GPを見に行く人が減っていく訳で、中々モータースポーツを観戦するという事が定着しないですねえ。


それにしても、レッドブルとワークス契約して僅か1年目で優勝かあ・・・今年はエンジンをルノーからホンダにスイッチした関係で優勝は無理だろと思っていたのですが、いい意味で予想を裏切ってくれました。

ただ、もう一人のドライバーはうーんって感じなので、トータルで考えると、本当の意味での優勝戦線に加わるにはもう一歩という感じなのかもしれませんね。今回のオーストリアGPでの高出力モード(モード11)のパワー値が通常モードでも出せるスペックのエンジンを早く作ってほしいですね。

今はエンジン一基で7戦も走らないといけないから、エンジンにとっては耐久レースの様になっていますが、毎戦のように新エンジンを投入して、さらに「最後まで壊れないでくれ!」って感じで高出力を追い求めていた時代がなつかしいですね。今回のスペックのエンジン載せたらめっちゃ早い!けど中盤でエンジンブローでリタイヤ・・・・めっちゃ見た気がします。

むしろ今はエンジンが壊れないから、リタイヤも少なくて、見ている方としてはサプライズがほとんどないのでつまらないですね・・・。

さて、次戦はイギリスGP、2週間後が待ち遠しいです。