二つ折り財布の小銭入れ部分の内張交換修理

ビフォーアフター
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 長年財布を使用していると、小銭入れ部分の黒ずみや内張の破れなどが発生してきます。黒ずみについては、内張の色が黒系だとあまり気にならなかったりするのですが、比較的薄い色目の内張だと、小銭についている汚れが内張に移染して数年たってくると小銭が特に擦れる辺りが黒くなってきますよね。逆に言えば、それだけ小銭入れ部分の中で小銭が動き回っていて内張と擦れているという事なんですが。そして、更に使用していくと、内張が薄くなっていき、破れてくる事があります。こうなってしまうと、破れてしまった所から小銭が張り込んでしまったりして、非常に財布が使いにくくなってしまいます。

 今回紹介する事例は、二つ折り財布の小銭入れ部分の内張が破れ、やはりその破れた場所から小銭が入り込んでしまったりして、非常に使いにくくなったというご相談を頂いたので、内張交換を提案、そして修理の事例をご紹介します。

お問い合わせ内容

お客様
お客様

 小銭入れ部分の内張っていうんですか?この部分が破れてしまって、この破れたところから小銭が入り込んだりして非常に使いにくくなってしまった為、何か言い修理ありませんか?

店主
店主

 ここまで破れてしまいますと、内張の張替え修理での対応となります。
 ただ、全く同じ色ではなく近い色のシャンタン地での修理となってしまうのはご了承ください。

お客様
お客様

 色はそこまでこだわらないので大丈夫です。
 元の様につかえるのでしたら、内張交換修理お願いします。

修理依頼品の状態

 お預かり財布を確認すると、二つ折り財布の内側は綺麗なオレンジ色なんですが、本来オレンジ色の内張が貼られていただろうと思われる小銭入れ部分を見ると、やはり愛用された財布によくあるように、内張の黒ずみがしっかりとついており、更に小銭が擦れて内張が破れてしまっています。二つ折り財布の小銭入れは長財布やラウンド財布などの小銭入れと比べても容量が小さく、どうしても小銭を入れすぎてパンパンになってしまう事が多いのではと思います。そうなると、内張と小銭が圧迫される様にこすれて内張が破れやすくなってしまうのです。

依頼品の修理内容

 財布の内張の多くは、外皮と内張を張り付けた状態で縫い込まれている為、一度小銭入れ部分をばらして、内張を取り除いた上で、新しい内張を元の形と同じように外皮と一緒に縫い込んでいきます。

修理完了

 お預かりして4週間ほどで修理が完了し工房より当店に依頼品がもどってきました。

修理完了品の状態

 内皮の色と、内張のオレンジ色が違和感なく修理できているのではないでしょうか。

お客様にお引き渡し

お客様
お客様

 おお、きれいに治っていますね。
 これならこれからもこの財布を使っていけます。

 やっぱり破れたところから小銭が入りこむ心配がないのが良いですね。と笑いながら財布に中身を移し替えながらおっしゃっていただきました。

 これからも大切に財布を使ってあげてください。

今回の修理について

修理内容:二つ折り財布 小銭入れ部分内張交換修理
ブランド:PRADA
修理期間:4週間
修理費用:18,000円(税込)


 財布の内張が破れてきてしまうと、非常に使いにくくなってしまいます。破れは徐々にひどくなっていくので、なんか破れてきたなと思った時には早めに当店にご相談下さい。


【かばん・財布・靴✚革の病院 ドクターレザーおかざき】
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