牛皮の魅力と特徴

革製品の多くは牛皮で作られていると言っても過言ではありません。
それほど、一般的に革製品=牛皮と認知されているという事です。

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牛革の特徴の一つに、表面に「型押し加工」を施すことにより、「爬虫類系の模様」や「網模様」などのデザインを模造する事が可能であるという事があります。ヘビ革だと思っていたら実は牛革って事もありえるわけです。

一言で『牛皮』といっても、牛の年頃で呼び方が変わります。

・ベビーカーフ
・カーフスキン
・キップスキン
・ステアハイド
・カウハイド
・ブルハイド

これくらい種類があります。
この中で一般的に使われているのは、ステアハイドとカウハイド呼ばれる革です。

『ステアハイド』
生後2年以上経った去勢済みオス牛の皮を鞣して作られた革を言います。

元々、牛革は、肉食用の牛から取られる皮を使用して作られている為、
一番供給と需要がマッチした革と言えます。

ステアハイドが♂だったのに対して、

『カウハイド』
出産経験のある、生後2年経過したメス牛を加工した皮を鞣して作られた革を言います。

2年を経過といっても、1回出産しただけで肉に供用されるとは思えないので、
通常でいけば、4~5年経過した牛を使っていると思うのですが。

ステアハイドに比べて、柔らかい革質が特徴で、
出産を経験しているせいか、お腹の革が伸びやすいという点もあります。

皆様がもっている革製品は、ステアハイドかカウハイドかもしれませんね。


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