日本の水産業界に衝撃を与えた「マグロの完全養殖」その偉業を達成した近畿大学の水産研究所がまたやってくれたみたいです。
今や絶滅危惧種にまで指定されてしまった「二ホンウナギ」の代替にするべく開発されたのが
「うなぎ味のナマズ」
だそうです。
試食会で高評価だったことを受け、販売の為の新会社を立ち上げたそうな。
予定では、2016年7月の土用の丑の日に、1キロあたり千円以下の価格で約10万匹の出荷を目指すとしているとの事。
うなぎとの比較すると・・・
ちなみに、うなぎは一次問屋からの卸値の時点で1キロ4,000円を超えます。
あと価格変動要因としては、うなぎのサイズ。
ちなみに、うなぎ屋さんで使われるうなぎの大きさは5Pサイズが多いです。
(5Pサイズとは、うなぎ5匹で1kgになる大きさ。1匹200g計算ですかね。)ちなみに、この写真のうなぎで4Pサイズです。大体250gです。
卸値相場で考えても一匹1000円↑です・・・。
これでは、そうそう簡単にうなぎ食べたい!ってなりませんわね。
昨今のうなぎ高騰を受けて登場したのうなぎ味のナマズだそうで・・・。
その前に・・・ナマズ・・・食べたことありますか?
岐阜県のお千代保稲荷に参拝しに行くと、名物なのかナマズの蒲焼が売られてましたね。
でも、自分の住んでいる愛知県岡崎市周辺ではナマズを食す習慣がありません。
「今日は、うな重ならぬナマ重よ!」と言われても・・・
「えぇ~ナマズ食べるの!?」
なんて会話が思い浮かびます。
ただ、近い将来、近所に「ウナギ屋」ならぬ「ナマズ屋」ができるんでしょうな。
ちなみに、これがナマズの蒲焼だそうです。
鉄串つかって、言われないと気付かないかもですね。
ウナギとナマズ・・・うまく共存してもらって、末永く美味しく頂きたいものです。
↑鯰蒲焼って愛知県名物なんですか!?
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