店長のつぶやき

梅雨入りですね。

東海地方の梅雨入りが本日発表されましたね。
令和最初の梅雨・・・・今年の梅雨はどんな感じなんでしょうか・・・。

特に今年は春先からの水不足で豊川水系の宇連ダムが貯水率0%(5月20日付)になってしまったなんてニュースも流れていました。現在は19.8%と気付けば20%間近まで貯水率が復活しているようですね。この辺りはほかのダムからの流入があったりしているはずですので、まだまだ水不足は深刻なんじゃないのかな。

しかも、今の時期は水田に水がたくさんいる時期だったりするので、すこしでも雨が降ってほしい所ですね。

宇連ダムといえば・・・

もう何年前になりましょうか・・・・。
たしか我が愛車ミニクーパーが新車の香りがしていた頃ですので・・・10年ほど前のになりますか。

その頃、全国のダムにおいてダムカードなるカードを配布しているところあると聞いて、愛知県ではどこがあるんだ?と調べたら新城市にある"宇連ダム"の管理棟で頂けるという事だったので、一人でミニクーパーを飛ばして頂きに行っていただいた一品です。

まあ・・・それからダムカード収集が進んでいるかと言えば、この時貰ったカード以外増えていないわけですがw

POINTそもそもダムカードとは?


国土交通省と独立行政法人水資源機構の管理するダムでは、ダムのことをより知っていただこうと、平成19年より「ダムカード」を作成し、ダムを訪問した方に配布しています。
カードの大きさや掲載する情報項目などは、全国で統一したものにしており、おもて面はダムの写真、うら面はダムの形式や貯水池の容量・ダムを建設したときの技術、といった基本的な情報からちょっとマニアックな情報までを凝縮して載せています。
カードは、国土交通省と水資源機構の管理するダムのほか、一部の都道府県や発電事業者の管理するダムで作成し、ダムの管理事務所やその周辺施設で配布しています。

国土交通省ホームページ」より

平成19年からですから、自分がダムカードを知ったのはかなり早かった方みたいですね。その当時はまさに国土交通省と水資源機構の管理するダムでしかダムカードが発行されていなかったのですが、この記事を書くついでに調べたら、結構色々なダムで配布が始まっている様ですね。

このダムカードによく似ているのが、平成27年に発行された全国消防署カードなんですが、こちらは単年事業の為、在庫が無くなり次第配布終了となっている為、現在どれだけの消防署でカードを頂けるのかは不明です。

これも2017年に頂いたカードでして、内の息子と祖父が消防車を見に行った時に偶然頂いた一品です。

更にこれに似たカードで、マンホールカードなるものまである様子・・・。なんなんですかねえ、この収集癖をくすぐるようなアイテムを行政が送り出してくる状況は・・・。名城100選のスタンプラリーもそうですが、何かを集めるという事に人間は知らず知らずのうちに惹かれてくのでしょうか・・・・。

そういえば、ここ数年の御朱印ブームも同じような事が言えるかもしれませんね。そもそも御朱印を頂くことがブームになる方がおかしいわけで・・・御朱印を頂ける神社仏閣を探して参拝するのではなく、神社仏閣を参拝した証明として御朱印を頂けたとならないとおかしいんですが。御朱印帳に御朱印をもらうだけもらって、本殿(神社)、本堂(寺院)を参拝することなく帰ってしまう方も見受けられます。まさにスタンプラリーの感覚なのでしょうか。

さて、先ほど述べたマンホールカードですが岡崎市も配布している様ですので貰いに行きますかね!

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