昨日のニュース番組を見てると、山手線に新車両(E235系)が13年ぶりに導入されたと伝えていましたね。しかし、その後・・・不具合が続出・・・運行停止だそうです。
ニュースを見て驚いたのが、駅構内に侵入し規定速度まで落とすと自動で停車位置に停車するシステムが導入されているそうで・・・懐かしのゲーム「電車でGO!」にこのシステムが導入されると、パーフェクト連発ですなw
"JR East E235 9836M Test Run 20150419" by Rsa - 投稿者自身による作品. Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ.
しかし、このE235系なんですが・・・どうも顔が好きになりません。
なんでだろうな~って思ってたんですが、原因がなんとなく見えてきました。
全体的に□すぎるんです!w
普通、電車の屋根ってRが付いた丸っぽい屋根になっているはずなんですが、E235系はまさに屋根が平ら!何かに似てるな~って思ってたら、
E235系がiPodみたいっていうツイート見たので作ってみたけど違和感無さすぎてワロタ pic.twitter.com/gyzpWonUlw
— きば (@kibaichi) 2014, 7月 2
こんなん見つけました。
ちなみに、E235系のEはJR-EastのEになります。JR東日本特有の形式ですね。ほかのJRはまだ旧国鉄時代の形式づけに準じている・・・・はずです。
今年、話題になった北陸新幹線に使用される車両の形式はJR東日本管轄がE7、JR西日本管轄がW7になります。これは、JR東日本が開発した車両を使用する為、JR西日本が運用する車両の形式は東日本風につけています。WはJR-WestのWですな。
電車も気付けば、コンピューター制御によって統制されつつあるみたいで、その内、新交通システムの様に運転手いらずの時代がくるんでしょうかねぇ~。
プラレールアドバンスなんていうプラレールがあるんですな。プラレールのディフォルメ感は薄まってますが、面白い規格ですね。愚息が欲しがるんだろうなあ・・・。
すぐに本日の主題「E235系」も発売されるんでしょうね。