11月5日(土)、6日(日)と地元の上地八幡宮の例大祭が行われました。
私も、上地八幡宮奉賛団体「八華連」に入っている為、お店は営業しているんですが、出たり入ったりして、大変お客様にはご迷惑をお掛けしてしまいました。
本当に、申し訳ありませんでした。
おかげさまで、手筒花火も事故無く無事奉納する事ができました。
黒い半被を着ているのが八華連の面々、白い半被を着ているのが厄年連の面々です。
火の粉には、厄を払う力があると言われ、上地八幡宮の手筒花火奉納は、厄年の方々が手筒花火の火の粉を被る事で厄を祓うという厄払いとして行っています。ですから、厄年が終わってしまうと手筒花火を上げたくても上げられない訳です。
最初は手筒花火なんて怖いなぁ~って思っていても、3年上げてしまうと、もう上げられないのか・・と寂しい気持ちで一杯になります。これも花火の魅力の一つですかね。
さらに今年は、女の子も手筒を上げていました。
今年は、岡崎百景に選ばれた効果がもう出たのか、天候が良かった性なのか、例年にない観客数でして、打ち上げた面々もより一層気合が入ったのではないでしょうか。